学年末 2025 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

ついに今日、イタリアの小中高校は、学年末を迎えた。

 

シッター先の子供たちが通う幼稚園裏の小学校前は、歩道が紙吹雪で一杯だった。高校になると、学校周辺で小麦粉やら生卵のぶつけ合い、シェービングクリームの掛け合いとなる。何が楽しいんだか?くだらないし、もったいないが、毎年高校周辺で繰り返される光景だ。

 

それにしても、今週は早かった。それもそのはず、月曜日が祝日でお休みだったからだ。

 

それに、今週はシッター先の子供たちの学校のフェスタやら、スイミング教室の最終日、そして今日はお誕生会があり、イベント続きの日々であった。

 

昨年もお呼ばれしたベアトリーチェちゃんのお誕生日。去年も野外でのお誕生日会であったが、昨年の公園は大きな公園であちこちでお誕生会をやっており、遊具の場はあまりにもすごい人であったせいか?今年は少し離れたこじんまりした公園で行われた。

 

ベアトリーチェちゃんのママさん、パパさん、ノンニや親類まで総出での参加であった。(イタリアあるある…)

 

いくつものあそびが準備され、ママさんが手引きをしながらの進行であった。

 

 

ツインズの長男は、人の多い公園の遊具が気になりっぱなし。(普段人が少ない夜の時間帯しか親が連れていかないため)。


次男はレクリエーションに参加はするものの、普段食べさせてもらえないお菓子やコカコーラ(ゼロ)を合間、合間に飲み食い。「コカコーラは砂糖漬け!」「ゴリアドール(硬めのグミのようなステイック・キャンディ)は豚の脂で出来ている!」とわざわざ忠告に来るクラスメイトあり...きっと親に言われて家で禁止されているのだろう。豚の脂とはゼラチンか?笑


お菓子の良し悪しや食事に関する問題は家庭の教育法にもよるので、必要以上に私は口出し出来ないが、流石に次男は糖分の取り過ぎだったし、途中でコカコーラやネクター系のジュースは終わってしまったようなので、水を飲ませた。


こちらは、「ピニェッタ」」と呼ばれるいわゆるくす玉のようなもの。

 

 

子供たちが順番に棒でたたくがそう簡単には割れない。


 
中には、キャンディやチョコレートなど様々なお菓子が入っていた。




大雨のようにお菓子が流れ落ちて、そこに群がる子供達。開けたわりに、チョコレートは半分溶けており、しかも要らないという子供達。私が食べる羽目に…
 
時間は既に18時。私は仕事を上がったら、すぐに空手の稽古に行かなくてはならず、大急ぎで子供たちを連れて帰った。
 
やたら疲れる一週間だったわ。
 
幼稚園はとりあえず今月いっぱい開いているし、7月は希望者のみ、少し遠めだが、いくつかの地域の幼稚園が一つに統合される。大きな公園を突っ切ってのお迎えなので、連れて帰るのが大変になる。
 
年間の習いものは来週の音楽のクラスで終了するが、夏のスイミング教室が始まる。可哀そうだな。夏くらい何もせず、思い切り遊ばせてあげればいいのに…といって、大変なのは私なのだが。
 
私の空手教室の方も今月一杯。徐々にイタリア人の子供たちは減っていき、7月有志だけで稽古をする。(その方が本格的になるのだけれど…)
 
夜9時になっても明るいし、何気にこの開放感が好き。

我が家の大学生の次男は試験真っ只中だが、イタリアの児童・生徒はこれから長い長い3ヶ月の夏休みに突入する!
 
今日の一句
学年末 これから長い 夏休み🌻