アイロンがけをしながら、今晩日本で放映された「ほんまでっか」を見ていたら、キムチの特集をしていた。
キムチに含まれている乳酸菌には、シミの原因となる色素・メラニンができるのを抑える効果など驚きのパワーがいっぱいあるというではないか!
乳酸菌といって思い出すのは、ヤクルト。正確には、乳酸菌シロタ株。
厚生労働省・生活習慣病予防のための健康情報サイトによれば、乳酸菌とは、発酵によって糖から乳酸をつくる嫌気性の微生物の総称で、腸内で悪玉菌の繁殖を抑え、腸内環境を整えるのだそうだ。
つまり、人体に有益な菌のため「善玉菌」だ。食品としては、ヨーグルト・チーズ・漬け物・日本酒など発酵食品の製造に使われている。そして、乳酸菌は腸内で大腸菌など悪玉菌の繁殖を抑え、腸内菌のバランスをとる役割を果たしている。
キムチは、その乳酸菌がたっぷりな植物性の乳酸菌を含んだ発酵食品なのだが、 この乳酸菌はヨーグルトなどの動物性の乳酸菌よりも丈夫で、生きたまま腸に届くのだと言う。 乳酸菌が腸内に届くと、悪玉菌の繁殖を抑制し、善玉菌を活性化させてくれる。 その結果、腸内環境が整い、下痢や便秘などの症状を正常に戻してくれるのだと言う。確かに、便秘の時は、キムチが一番!と母が良く言っていたが、生憎便秘に困ることはないので、特に気にはしていなかった。
ところで、先月在ミラノの邦人女子で新年会を持ち寄りで行った時、ある友人がご主人が作ったというキムチを持って来られた。それがなんと美味だったことか!あれを食べてしまったら、スーパーなどで販売しているキムチは食べられないわ!と思ったほどだった。
そのキムチだが、実は水キムチの方が、一般的なキムチよりも乳酸菌が2倍から20倍も高いと上記番組で紹介されておりびっくり!しかも辛くない。個人的に辛いのは問題ないが、やはりニンニク臭いと、日中や人に会う時は食べるのを躊躇してしまう。それもレモン水を飲むと軽減されると言っていた。驚き!
その水キムチ。なんとお米のとぎ汁さえあれば家庭で簡単にできるというから、すぐ作りたくなった!
余談だが、水キムチは韓国語で「ムルキムチ」と呼ばれ、ムルは「水」の意味。韓国の伝統料理なのだそうだ。
まずは、お米のとぎ汁(500㎖)に塩と砂糖(各小さじ一杯)を加え沸騰させる。




