♪はい 喜んで♬あなた方のため
ギリギリダンス、ギリギリダンス…一度聴いたら忘れられない曲だ。
この曲は「こっちのけんと」の曲で、TikTokの「踊ってみた」動画で急速に拡散され、配信から4カ月で視聴回数1億回を突破。 俳優・菅田将暉の弟ということも話題となり、2024年大晦日放送の第75回NHK紅白歌合戦にも出場。彼の曲はいつもSpotifyで聞いている。
明るい曲調の中に、モールス信号の「SOS」を意味する、“トントントンツーツーツートントントン”が含まれており、誰かに頼っていい、という秘かなメッセージが、生き辛さを感じる多くの人の心に響き、世代を問わず共感を得ているのかもしれない。
ところで、人に頼まれごとをした時は、なるべく「喜んで!」と気持ち良く答えようとは思う。
それでも、若い時は、それでも頼まれる仕事は、無理してでも受けることも多かったが、今は自分の状況によって、断ったり、検討します、と言ってしまうこともある。
「申し訳ないけれど、忙しい人に頼むのが一番なのよ!」と言う人さえいる。心の中では、むーりー!と思いつつ、さっさと片付けてしまうから、忘れた頃にまた声がかかる。そうやってどんどん断れない人も増えてくるのだが…爆♪はい 喜んで あなた方のために♬出来ることなら出来るとこまで
ニュアンスは違うかもしれないが、出来ることしか出来ない。それで良ければ…。と思うのだ。
受けるなら、喜んだ気持ちで!そう言った気持ちが信頼感につながるのかもしれない。
今日の一句
生一丁! はい喜んで! あなたのために 爆