友人から大量の紫蘇を頂いた。我が家の紫蘇はまだ成長中で蕾もついていない。
その友人から昨年作ったと言う穂紫蘇の醤も頂いたが、それが美味!昨晩は鳥の唐揚げだったが、それにたっぷり乗せたり、ご飯に乗せてもピリ辛でご飯が進んだ。
ちなみに醤とは、「ジャン」と書いて「ひしお」と読むが、麹をつかった発酵調味料。青唐辛子が効いており、ピリ辛で本当に美味!
早速夕食が終わり、片付けた後、頂いた紫蘇を葉と穂紫蘇にわけた。
穂紫蘇で穂紫蘇味噌を作った。
母がよく紫蘇味噌を作っていたが、葉の方は友人に教えてもらった南蛮漬けに。
紫蘇の葉を重ねながら、白ゴマ、ゴマ油、粉唐辛子(ちょうど家に韓国産の粉唐辛子があった!)を少しずつ塗り重ねて行く。刻み生姜も入れてみた。
今朝、即味見!穂紫蘇味噌は激うま!南蛮漬けはもうちょっと辛くしても良かったかな?
ところで、紫蘇は「赤紫蘇」と「青紫蘇」など複数の種類がある植物で、「大葉」は青紫蘇の葉の部分のみを指すのだそうだ。 つまり「紫蘇」が総称で「大葉」はその一部。 ちなみに韓国料理で使われる「エゴマ」もシソ科であり、バジリコもシソ科。
栄養と効能については、以前書いたので割愛。
体に嬉しいものが沢山含まれている!
シソ(紫蘇)の花言葉:善良な家風、力が蘇る。
今日の一句
シソ香る 食べて健康 老化対策




