フロラリア 2024 〜 秋の花祭り  | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

年に2回、春と秋に行われるサンマルコの花祭りに出かけて来た。

 

 

大抵、秋の花祭りを忘れてしまい、気づくと、終わってた~!ということばかり。

 

今回は早めにチェックしておいたが、明日の日曜日は用事があるので、土曜日の今日行っておきたかった。

 

とはいえ、朝からずっと空手の稽古。終わってから友人と食事にでかけ、その後買い物に行き、帰宅して荷物を置いてから、出かけた。

 

毎年出展している友人に挨拶にいき、18時20分であったが、18時半までよ!といわれ、おお慌てて教会の広場の方へ移動した。やはり花を見たいし、毎回一鉢何かを購入していく。

 

今回は秋で、コスモスを見かけたが、なんと2メートルくらいのもので、さすがに持って帰ることは無理。

 

 
 
以前から気になっていた、ツユクサ科のトラデスカンチアのナヌークと言う苗を購入。葉の色に一目ぼれ。葉の表は斑入りになっており、裏は紫というコントラストが美しい。
 
シッター先の子供たちをお迎えに行く際、いつも通るアパートの地上階の窓にトラデスカンチアが飾れており、9月の初めのころ見かけると、それはカラカラに枯れていて、もうだめか?と思っていたら、最近、元気を取り戻し、その強さに感動していたのだ。
 
屋台の人曰く、非常に暑さ、寒さに強く育てやすく、初夏に薄いピンクの花を咲かせるという事であった。花言葉は、「変わらぬ想い」「誠実」「優しい愛情」。
 
花も買うことが出来たし、急いで帰ろうか?とも思ったが、18時半、もうミサは終わったか?とお御堂を覗くと、なんとミサが始まるところであったので、そのままミサに与った。サンマルコでのミサは初めてだった。

 

聖歌隊はおらず、オルガンのみ。アンブロジアーノ典礼では、お説教の後、「信仰宣言」の前に、福音後の祈りなり歌が捧げられるが、歌う場合も、聖歌の繰り返す部分など、短いのだが、3分以上演奏されたのではないだろうか?思わず長い!と思ってしまった。

 

聖体拝領後、信徒はみな席に着き、司祭も祭壇を片付け席に着いたが、それでもオルガン演奏が終わらない。なんなんだ!この長さは!しかも、どの曲も明るすぎる!そして、閉祭の曲なんぞなぜかシンバルの音まで入っていた。苦笑