新年、または春の新学期・新年度が始まると、「今年は何をしようか?」と心ワクワクしたものだが、今や、「今年は何を削るか?」と考えてしまう今日この頃。
好きな事を始めると、自慢じゃないが、割になんでも続いてしまう方。しかし、あれもこれもじゃ、物理的にも限界がある。子育てが終われば自分に時間が出来るかと期待していたが、とんでもない.じゃあ何をしているのか?と言うと、あれもこれも...とブツブツ言いながら常に走っている状況か?そろそろ絞る時期だろうが、絞りきれないのが現状。
人との付き合いも、否が応でも絞られていく。結局のところ自分にとって最も大事な人が周りに残る。何があっても、どこにいても、実際会えなくても、連絡を取り合い、その余裕さえなくても心の繋がりのある人たちが自分の周りに残るのだ。
ところで、学校の新学期を目前に待ちに待った空手の2024/25年度の稽古がスタート。
とはいえ、まだ最後のヴァカンスを楽しんでいる人も多いのか?出席者はそこそこ。とはいえ、普段から熱心な部類に入る人たちがほとんどであったから大満足。
支部のある在ミラノ日本人学校は、防具などを置かせていただいている倉庫は地下にあり、ここ数年大雨が降ると冠水してしまう。先週もかなり雨が降り、防具がびちょぬれ。初稽古は、その防具の天日干しから始まった。
始めに黒帯だけでミーティング。新たな練習方法やプログラムなど意見交換。イタリア本部創設者の教士が帰国され早丸二年。時に教士のアドバイスは尋ねつつ、自力で出来るようになっていかなければならないし、黒帯が増えたところでその他大勢、誰かが動いてくれるという意識では困る。
技を覚えることはもちろん大事だが、でもそれに見合った人格的成長が伴っているかということが大事。常に下の帯に見られているし、日本人であれば尚更、イタリア人門下生に見られている、という自覚がないといけない。
積極的且つ有益な意見が飛び交い、前向きにミーティングは進んだ。良いスタートを切ったように思う。
初日だったので、基本に戻り、きついことはしなかったが、久々汗を書いた。
ところで、カトリック教会では、明日9月8日は「聖母降誕祭」を祝う。そしてミラノのドウモは降誕した聖母マリアに捧げられている。
ミラノのアンブロジアーノ典礼では、土曜日の夕方は翌日の典礼を祝うので 「聖母降誕」を祝いつつ、教会の司牧年金の初日にも当たり、ドウモでは、マリオ・デルピーニ大司教による祝典の中で、3人の司祭候補生と8人の助祭への道を歩み始めた信徒の入会の儀式が行われた。まだスーツ姿というのが不思議な感じ。司祭不足、司祭高齢化の昨今、ありがたい事。
しかも助祭というのは、婚姻を認められているので、8名の助祭候補生は妻と共に参列。妻も夫の神への忠誠心を証言するという、非常に珍しい光景であった。
11人の方々に、聖霊の導きと、神さまの祝福が豊かにありますように!
今日の一句
新学期 今年は何する? すぐクリスマス 笑


