朝から、父と母方の祖父母、そしてこの春に他界した叔父のお墓参りに出かけてきた。お墓参りのはしごか?!笑
祖父母のお墓にはやはり昨年他界した叔母が眠っている。
叔父や叔母の葬儀には参列出来なかったので、供養と感謝の気持ちを伝えたかった。
祖父母の眠るお墓には、祖母の弟の家族も近くに眠っているが、そこで生まれて初めて、いとこの子供同士である、はとこ、と言う人にお逢いした。
お盆は毎年8月13日に来ている、という事だった。祖父母も母も兄弟が多かったから、いとこはもちろん、はとこも存在しているのは確かだが、なかなか知り合い、しかも直接対面出来る機会はない。そういう意味では、貴重な出会いであった。
また、この春亡くなった叔父の家へ行くと既に叔父の子供たち、つまり私のいとこらも集合しており、10数名に会った。中には30数年ぶり?とかはじめまして!の初対面の方も...。
民法第725条によると、親族の範囲というのは、「6親等内の血族」と定められているそうだ。 たとえば自分と血が繋がっている血族であれば、1親等の父母や自分の子ども、4親等のいとこなどはもちろん、はとこなどの6親等内の遠い親戚も親族となる。
こう考えると、自分の知らないところ、いやもしかしたら身近にも?親戚がいるのかもしれない。
というか、大雑把に言えば、遠い親戚はすべて兄弟姉妹という事か。苦笑 意外に身近な人ほど、トラブルが生じやすいのかも。
親戚も友達も、人付き合いは「付かず離れず」が1番だな。
今日の一句
墓参り 自分のルーツ 知る良い機会
