暑さと時差ボケで眠れない夜 〜 その2 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

 朝の5時前、自分の体の暑さで目が覚めた。
 
睡眠中は深部体温が下がり続けるが、覚醒に向けて体温は上昇するらしい。だからミラノでは朝方、蚊がやってきて目が覚めるのか〜!
 
冷房のタイマーが切れて気温が上昇すると共に体温も上昇し、蒸し蒸しとした室内の中で汗をかいて目覚めるわけだ。本来快適な目覚めを得るなら、冷房は27度前後に設定し、朝まで冷房をつけっぱなしにするのが、最適だというが、どうも体に悪い気がしてしまう。
 
しかし朝方窓を開けると意外にいい風が入る。「ホーホケキョ」と鶯が鳴き、鳩や他の鳥の鳴き声もするが、蝉の合唱も徐々に大きくなってくる。 

 

 

ところで、近所で蝉の抜け殻を見かけた。7年間土の中で準備して、やっと地上に出たら7日の生命と言われる蝉の一生。蝉の抜け殻同様、亡骸も見かけるが、今年の蝉は(この2、3年は帰国していないのでわからないが)以前のものに比べ、かなり小さく感じるのは気のせいか?地球温暖化が影響しているのだろうか?

 

それにしても、母は朝からよく動く。時差ボケもあるが、元々私は母ほどこまめではないので、いい年してぐうたらで高齢の母に甘えているようで嫌だが、暑さによるだるさも加え早朝からは動けない。放っておけば午前中も寝ている長男との同居は、生活リズムも違う母にはイライラの元だったのではないだろうか?と思う。

 

今日は午前中、銀行での雑務を終え体力消耗。

 

この年で、この体力で日本の空手の全国大会に出ようと思ったことに後悔し始めた。苦笑

 

今日の一句

蝉の声 季節の移ろい 儚さ思う