タータ日記 〜 その108 スイミング教室と夜のお留守番 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

先週から始まった、ツインズの夏季スイミングクラス。

 

1963年に出来たミラノ市のプール。サローネの時期、賑わうソラーリ地区。緑が多い公園の中、非常に近代的。





 

壁がガラス張りになっているので、外の光が中を照らし心地よい。

 

ツインズが通うコースは、17時15分から45分間。時間になると更衣室からプールへ入る入り口にインストラクターが現れて子供達を連れていく。遅刻はできない。

 

幼稚園が終わってすぐにトラムでプールへ直行。先週初日だけママさんも来たが、歩いて行ったが、幼児2人を連れて片道30分の徒歩はしんどすぎる。幼稚園からプールの方向へは逆になるが、そこが一番近い停留所になるので、荷物はリュックで背中に背負い、急いで両手で彼らの手を引っ張っていく。(だから雨に降られては最悪なのだ!)

 

いつも通っているプール教室と比べ規模も大きく、人も多いのでモタモタ着替えていられない。イタリア人の母親は手取り足取り全て手を出すが、そんなのは決して良くないし、出来るところは自分でやりなさい!とスパルタ式。

 

先週はうまくできなくて、キーキー短気で泣いて騒いで周りから白い目で見られたが、だいぶよくなってきた。

 

シャワーとて同様。泣こうが騒ごうがシャンプーまみれにシャワーで流す。こっちもびしょ濡れなんだわ!ママさん、そこまで出来るかい?!苦笑

 

ちなみに、来期(9月)からママさんはツインズをそこのコースに申し込んで来たという。今年度は昨年の夏の時点でいっぱいで入れなかった。

 

今月半ばまで通っていたプールには三男を通わすと言うので、3歳までは母子と一緒なのではっと言うと「私は行かないわよ!」とママさん。誰に言ってるんでしょうかねー。パパさんもスポーツをするタイプでは全くない。理想を持つのはいいけれど、現実をみようよ、と思ってしまう。

 

プールの方は、泳ぐと言うよりも水に慣れる感じ。顔以前に口を水につけてブクブク言わせたり、水中のマットに乗って飛び込む練習など。45分のクラスだがその前後と往復だけで私はクッタクタ。夏はまだしも、冬はしんどいなあ。

 

さて今晩はママさん、パパさんの会社の食事会があるとかで夜の残業も頼まれていた。プールから帰宅するとママさんはまだオフィスから戻っておらず、パパさんに「三男は?」と聞くと、慌てた様子で「迎えに行っていない!」とのこと。保育園は18時まで。既に10分ほど過ぎているではないか!

 

慌てて迎えにいくと先生が三男を連れて出てくるところだった。学校側からママさんに電話を入れたようだった。忘れたのこれで何度目?

 

長い夜が始まった...。続く

 

今日の一句

習い事 タータの負担 考慮して!苦笑