5月だと言うのに、天候不安定な日々。
今年は私はアレルギーは最悪だが、それでも木々は青々として美しい。まさに「目に青葉」の季節。耳をすませばホトトギスの鳴き声が響きそう(妄想!妄想!)
街ではツツジや薔薇など赤やピンク系を見かけるが、マルゲリータ、トビラ、小手毬、サンザシ、バイカウツギ、エゴノキ...など白い花が多い。ジャスミンはそろそろだろうか?
ちなみにエゴノキは実を細かくして水を加えると石鹸水になる。子供の頃、よく泡水を作ったものだ。
やっと肌の状況も落ち着いて来たと思ったら、今度は喉が腫れ声が出ない。抗ヒスタミンをのみ、プロポリスもとり、咳や痰もだいぶ減ったものの、声がこんなに掠れ続けているのは、人生初めてかも?
スーパーのオートキャッシャーで機械がフリーズ。「すいませーん」”Scusi!!”森進一さながらの声で、店員さんを呼ぶと”che c’è ?” 店員も森進一か?というような声を真似てやって来て大笑い。
ミサでは歌えないので、聖歌隊から遠い最後列に座り、一般信者と共に聖体拝領にあずかっていたら、会う人、会う人、なんで聖歌隊の方ににいないんだ?と聞かれて、その度に喉をさして、「声が出ない」と何度も説明する羽目にあった。
そして、ついに空手の教士が、日本より来伊。特別稽古や普通の稽古、そして大会と日曜日までぶっ続けの日々。
今週は必要以外は喋らない。苦笑
今日の一句
春爛漫 花粉散漫 喉イガイガ

