
『お正月のわらべ詩』
毎日、お祝いさせてよ。
1月は4月のような太陽を、7月のような新鮮さ、3月のような優しさを
夜のない一日を、嵐のない海を
常に新鮮なパンを、桃の花が咲くイトスギ、
猫と犬が友達となり、噴水からミルクが出、
もし、要求が多すぎるのなら、何もいらない。
ただ陽気な顔があればそれでいい。
陽気な顔があればそれでいい。
しかし、日本は正月早々から大惨事が続いている。電気も消え、家も倒壊。暖かな家族団欒、ご馳走...それが一瞬にして消えてしまった。
震災で被災された方々の無事と少しでも早い復興をお祈りします。
また、羽田空港の滑走路で起きた航空機事故。
JAL機は全員避難で出来て無事であったと言うが(それでも犬猫2匹の犠牲があった!)、今後トラウマでしばらく飛行機は乗れなくなる人もいるかもしれない。そして、事故に遭った海保機は今回の北陸自身で被害に遭われた新潟県に救援物資を運ぶための飛行機であったというではないか!なんということ…残念だが一人を除く5名が死亡。心よりご冥福をお祈りします。
人々の顔に陽気な顔(笑顔)が戻ってきますように。
今日の一句
大災害 家族団欒 置き去りに