先週インフルエンザで発熱した。
4日後再び発熱。解熱剤を飲んで寝た。
その3日後に三度発熱。毎回38度を超える高熱である。けれど、ただ熱が出るだけで、身動きが取れないわけではないが、どうも体の芯に何かが残っているような違和感。やはり免疫力が落ちている…と実感。
医者にタキピリーナを処方されたが、普段から薬を飲まないから、薬の種類をよく知らない。
「イブプロフェン」「アセトアミノフェン」「エテンザミド」。
いろいろ調べてみたが、自分の症状や痛みに合わせてセレクトする大切さを認識。
前置きが長くなったが、そこで友人に教えてもらったのが、第一大根湯。
発熱、のどの炎症、下痢、便秘、腰痛、肩こり、生理痛、胃もたれ、お腹の張り、膀胱炎、様々な不調に効くお婆ちゃんの薬箱。
大根おろし 大さじ3
生姜のすりおろし 小さじ1
醤油 大さじ1
番茶もしくは三年番茶 400㏄。
大根のジアスターゼと、生姜のジンゲロールが体の老廃物の解毒を促す。
体から毒素を出すのが健康維持の秘訣。そして休養。治りにくい病も、肝臓・腎臓が回復すれば健康は戻る。
残りの12月を元気に過ごさなければ!
