今週はパパさんが仕事で2泊3日のチーム・ビルディングに出かけており不在。2日間夕方からママさん方のノンニ(祖父母)が泊まりがけで手伝いに来ていた。
ママさん方のノンニは非常に厳しいので、子供たちはさすがにそれはわかるので、ノンニの前ではそれほどひどい悪さはしない。とはいえ、かなり怒られていたな。ノンニはしばらくはもう来ない!と言っていた。苦笑
幼稚園生活が始まり、長男次男も1日ずつ体調を崩し幼稚園を既に休んだ。その時は、家にいても兄弟は幼稚園、保育園で不在。つかの間の一人っ子を味わえ、両親は家にいても仕事中なので甘えることは出来ないが、私がつきっきりなので、かなり甘えてきて、しかも具合が悪いせいもあるが、聞き分けが良くなる。(これだと楽なんだけど!爆)
しかし、夕方兄弟が帰宅し、3人、特にツインズが一緒になると、どうしてこうも悪さをするのだろう…と思う。しかも、ママさんがイライラしている時ほど、それがひどくなるのだ。悪さもどの程度まで受け止めてくれるのかを探る、まさに「試し行動」の一貫であろう。わざと困らせ、自分の行動をどこまで受け止めてくれるのか、本能的に試すのだろう。
ママさんも、そういう時こそ、イライラしちゃダメなのよね、と自分でいっていたくらいだが、キレられると、さすがにこちらも滅入る。そんなに奇声を上げて血管きれませんか~?!と言いたくなる。
とはいえ、本箱から本を、衣裳ダンスから洋服をぶちまけられたり、おもちゃやクッキーまでもぶちまけ、先日は、おしりふきの中身を5,6パック出されてしまっただろうか?ひどいとパンツにわざわざう〇ちをされることもある。もう声さえ出ない。
最近では、オムツのパックを抱え私にとびかかって来る。武装しているつもりであろうか?しかし、空手の稽古でミット蹴りに慣れているので、そんなのは、向かってくるパックに拳骨をあてるだけなのだが、勢いで来るからそのままひっくり返る。そうすると「マンマ~、T子が殴った~!」とママさんに言いつけられるから、はあ?」っと思う。ひどすぎる…
しかし、適度に反応しないことだ。ツインズたちが何を求めているのか?よく観察し、理解してあげることが重要だろう。
子供の心が愛情いっぱいになるよう、保護者と協力し対応するようにしなければならない。
あ~、タータはつらいよ!