この夏の終わり、いきなり何かのアレルギー?と思うくらい、両肘の内側がガサガサになり、そしてむずむず痒くて痒くてたまらなくなった。
気が付くと、首やまぶた、口の脇などもそうだった。
やっと落ち着いてきたかな?と思っていたのだが、日曜日に屋外の、しかも大きな松の木の下で過ごしたのだが、翌朝瞼が思い切り腫れ、目は充血し痒く、目の下もぶよっと浮腫んだ感じ。え~?!またアレルギー???
なんだろう?季節の変わり目と、更年期か?!
男女ともにホルモンの変化が免疫力や代謝機能に関係するそうで、やはり更年期や閉経は免疫力が低下する一つの分岐点なのだそうだ。更年期特有のホットフラッシュやら、イライラなども特になく、強いて言えば肉!という肉料理を食べたいとは思わなくなったが、自分自身免疫力の低下に気づくこともなかった。
確かに昨年ツインズが保育園へ通いだしてから、私も数度風邪をひき、発熱もあり、咽頭炎は癖になってしまっているが、ツインズとまだ当時は家にいた三男に囲まれて、両親も祖父母、叔父叔母に至るまで常に具合が悪い環境で、私だけが全く何もない方が超人どころか超神になってしまう。爆
免疫力が低下すると、一般的に風邪やインフルエンザにかかりやすい、という認識はあったが、他にも婦人科系疾患(これは最近、子宮がん検診をし、問題なかった)や歯周病や虫歯、そしてアトピー・肌荒れ・肌トラブルがあるという。(ガーン!まさに…)
「お肌は人の最大の臓器」と呼ばれるそうだが、肌は普段の健康状態を映し出す鏡。そのため、ストレスや過労で免疫力が弱まると肌本来備えるバリア機能も低下し、炎症や肌あれが起きやすい状態になるのだそうだ。(まさに!)肌の免疫機能が落ちた時の最たる症状がアトピー。普段は出ない湿疹や蕁麻疹が出た時は、免疫力の低下を疑った方が良いという。あゝ…
それにしても前の周りが真っ赤。京劇の猿みたいだわ…涙。
今週はこの顔に悩みながら、のどが少しイガイガしていると思っていたら、仕事中いきなり発熱。あれよあれよと37,8度くらいまであったが、帰りたくても帰れる状態ではない!とはいえ、痛みも寒気も何もない。持っていた消炎剤を服用した。
帰宅してすぐに寝たが、朝方目が覚めると38,8度に上がっているではないか?まずすぎるわ…少なくとも10時の出勤ではあるが、午後からにするべきかどうか…そのまま寝ていたら、一気に熱くなったが、その後熱が下がった模様。8時半には37度切っていた。
体の辛さはなかったが、一日休んでおくべきか…と何度も頭を横切りながらも出勤。しかし、シッター先に着いた途端、ママさんの仕事のトラブルで三男を病院の定期検診へ連れて行く予定だったが、行けなくなった。...病院に連絡し、委任状も出来ている、と有無を言わせぬ準備の良さ…タクシーで三男を病院へ連れて行った。
その日は栄養科の検診。特に問題もなく帰宅。私の体調も嘘のように問題なかった。また午後はツインズを迎えに行ってくれ、と頼まれ出かける。ツインズはある意味、ママさんがいない方が扱いやすい。
しかし、帰宅してママさんの顔を見た途端大暴れ。次男にはパンツのまま、う〇ちをもらされ、箪笥から洋服はすべて投げ出され…一気にストレス!(あ~これも精神的に来る!)しかも、私が大声を出したことで、パパさん、ママさんがやってきたが、パパさんは子供たちを叱ったが(また、この声が大きすぎて逆に滅入る!)、ママさんはため息をついただけで、何もなかったようにパパさんに仕事の話をし始める。(あ~これまたストレス!)
免疫力の低下症状に気づいたら、生活習慣の見直しを含む早期ケアが大切。
免疫の低下には加齢以外にも、ストレスや睡眠、運動不足(はあり得ないが(爆))、遺伝的な体質やら腸内環境(これまたケフィアのお陰で超快腸!こんな言葉あるのかな?笑)の悪化や自律神経の乱れなど様々な要因が関わっているというので、やはり見直せるものは見直すことで、免疫の老化を緩やかにすることは可能であろう。
ツインズとの生活は私のこの年齢では、いい加減過酷すぎるかな…ツインズ+ママさんか!苦笑
