ペンキ塗り | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

日本では湿度が高いのは夏で、カビやすいのも夏の季節だが、逆にここミラノでは湿気があり、カビやすいのは冬。

 

数年前、キッチンと当時愚息たちが寝ていた寝室にひどいカビが発生し、大家に言って、処置してもらった。キッチンはアパートの建築上の問題であり、子供部屋に関しては愚息たちのがたいが大きい分、吐く息も多いから部屋が湿気やすいのだ、とペンキ屋と大家にいわれ、どういう発想?!と驚いた。苦笑

 

その後、除湿器が置いたが、意外に寝室でたまる水は少なく、現在次男が寝ている部屋の方が毎日バケツ一杯の水がたまり、それはそれでショックを受けた。

 

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前回の冬に再びカビが発生し、漂白剤をかけ、乾かして夏休みにペンキ塗りをしようと考えていた。

 

先週、カビ取りのスプレーで処理。やっとペンキ塗りとなった。

 

しかし、壁がはがれている部分がおり、どうするか…結局その壁だけ一面はがすことにした。3ミリほどの厚紙で、その下にうっすら茶色い紙が出てきた。しかも、よーく、壁を見ていると波のような、花柄のような模様が浮かび上がってきた。どういうこと?!

 

 
 
築60年くらいになるアパートだが、どうもオリジナルの壁が模様のはいったものだったようだ。画像は取り忘れたが、一部に薄い茶とレモン色のようなサイケなレトロ調な模様が出てきた!えっ…その上に厚紙貼ってたの???
 
しかし、粘着力が異常でなかなか取れず。水を含ませたローラーでさっと拭き、ヘラのようなものでこするとはがれるのだが、その作業に想像以上に時間がとられてしまった。
 
風はなく、蒸し暑く、蚊も多いし、3人でやってもなかなか進まず。

 

 

 

 
 
結局画像の右側の一部のみ、ペンキで一度塗りしただけ。
 
お互いの予定が合わず、続きは来週。いやいや、ペンキ塗りって大変なのね。

 

でも二度と嫌だわ。