昨年12月我が家にやってきたハムスター・ミエーレ。次男の18歳の誕生日プレゼントに友達からもらったものだった。
珍しく目が赤く、始めは慣れるまでに気味悪かったが、意外にそれが愛らしかった。
夜になるとガタガタガタガタせわしなく、ケージで歯をやすりのごとく磨いていた。最近はよくケージから逃げだしたり、散歩だと言って夫が家の中で放し飼いにするので、辞めてくれ!と言っていた。とにかく動きが早くて、どこに行ったかはわからなくなると、こちらの方が真っ青になりそうだった。
次男に「ママ、ミエーレが足元にいるから気をつけてよ」と言われ、どういうこと?と思った瞬間足元に何かが触れ、この世の終わりのごとく叫んでしまったくらいだ。「だから言ったじゃないか!」と言われたが、そんな足に接触するとは誰が想像できようか…
そんなミエーレがいきなり急死してしまった。金曜日の夜どうだったかは記憶にない。土曜日も朝から空手だ、帰宅しても一品作ってゴスペルだ!と慌ただしく帰宅したのは真夜中。あれ、なんで静かなの?と思ったが、山に盛り上がったおがくずの間からミエーレの体が見えたので、寝ているのか…と思ったが、翌朝もあげた餌がそのままになっているではないか!
次男をたたき起こし、見てもらったら体が硬いと…ただただなぜ?という言葉しか思い浮かんでこなかったが、急死のようだった。めちゃくちゃ元気だったのに。
ここのところ、友人の帰天、また空手仲間であるF爺が病院に運ばれ緊急手術が行われ本当になんと声をかけてよいかわからないようなことばかり立て続けに起きており、人生にはこれで安泰ということはあり得ないのだろうか、また人生に訪れる試練と逆境にどれだけ人は耐えられるのか神様は試しているのだろうか…とさえ感じてしまう。
先週は雨のブルー・マンデーであったが、今日は晴れでも、どうも心がすっきりしないブルー・マンデーであった。
ミエーレ、短い期間であったけれどありがとう。夜中に話しかけては、ガタガタガタガタ相槌を打ってくれたね。寂しくなるな…
