2カ月ぶりにゴスペルのレッスンに出かけた。
今回メンバーのうち、2人が帰国となってしまった。なのでレッスン後は急遽送別会となった。
春は出会いと別れの季節。
肝心な帰国する二人は用事があり、到着したのはレッスン後だが、はじめの発声練習後、恒例の歌謡曲選曲はやはりこの季節にまつわる曲となった。
中島みゆきの「わかれうた」。そしてキャンディーズの「微笑み返し」。いわゆる「The 昭和歌謡」。
「微笑みがえし」は1978年2月に発売されたキャンディーズの活動期間内の最後のシングル。最後の楽曲のため、これまでのヒットしたシングルタイトルや歌詞が散りばめられている。作詞家・阿木燿子女史の彼女たちへの粋なはからいが感じられる。
そして別れを哀しい言葉ではなく、旅たちという前向きな言葉で綴っている。
ところで、阿木燿子女史といえば、歌手であり、俳優であり、作曲家でもある宇崎竜童氏のパートナーであるのは有名だが、夫妻の曲で有名なのは、山口百恵のラストを飾った「さよならの向こう側」(1980年8月リリース)。
何億光年 輝く星にも寿命があると
教えてくれたのは あなたでした
季節ごとに咲く一輪の花に無限の命
知らせてくれたのも あなたでした
大スターであった百恵ちゃんの引退、そしてその後結婚が決まっていた新しい人生の門出を示唆する歌詞であるのでは?と思うのだが、人間の人生とて同様。
Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに
明日先日書いた友人の葬儀が行われるのだが、「さよなら」の向こう側に感謝と門出が窺われる。
3月は、出会いと別れの季節。心に染みる。