ツインズネタに事欠かない日々。爆
毎朝、彼らを保育園に連れていく際、「朝ごはん何食べた?」と声をかけると、必ず二人して声を合わせて「カッカ(うんち!)」という。「誰のカッカなの?」と聞くと、"P!"と弟の名前の省略形を言う。「美味しかった?」と聞くと長男は"buona!" といい、次男は "non é buona"という。
帰宅しても、「今日のお昼ご飯は何だった?」と言えば、必ず「カッカ」。きっとこれから下ネタワードも続々出てくることだろう。排泄や性に関する言葉を多用してふざける幼児の言動は万国共通なんだな。
とはいえ、ママさんがベビーカーを押していたら、通り過ぎる知らない人にでも「チャオ~!シニョーラ・カッカ~!」などと言って大笑いするのだという。また、クラスで誰かしらが、カッカと言おうものなら、ひっきりなしに皆カッカ、カッカと言い続け授業にならないのだという。しかし2歳って早くない???
いや~、子供にとって、下ネタは容易に笑いを得ることができる手っ取り早いコミュニケーション方法というわけか…💦親としたら、穴があったら入りたい気分であろう。しかも、ママさんは姉妹だったからそういう経験もなかったことだろう。
ところで、この二日間続けて三男に離乳食をあげている最中に排便されてしまった。途中でおむつを替えるわけにもいかず、食べさせてから抱き上げると、まあ下半身がまっ茶色!幸か不幸か足がすっぽり入る洋服で、床にたれることはなかったが、脱がせるのが大変。一日目は床に立たせたら、ぼたぼた落ちてきて、それをふみつぶすじゃないの!
二日目は私も当然習得し、そのまま洗面台へ直行!洗面台はうんちだらけ。しっかし、腿にへばりついたうんちをつかんだ三男。その手を私の顔に持って来たではないか!ギエ~っ大騒ぎ。彼が爆発するたびに親は見てるだけ。私が叫ぼうと助けてくれない。💦 汚物だらけの手が私の顔に来るのは避けられたが、私のエプロンに擦り付けられてしまった!たまらない…
でもこれが乳児だから何とも思わないが、これが介護であったら心身共に大変だろうな…と思ってしまう。
いずれにしても、このカッカネタ。放っておいても、4,5歳にはおさまるだろうと願いたい。
とはいえ、笑える日々。