2022年12月27日(火) 20:30より
La parrocchia Santi Martiri Nabore e Felice (via Domenico Millelire 23)
Lo spettacolo “Natale nel mondo”
「世界のクリスマス」と題し、前半はクリスマスシーズンのパリが舞台のプッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』から四重唱、後半はポーランド、ウクライナ、スペイン、バスク、ドイツ、イタリア、日本、韓国の伝統的なクリスマスソングや冬の歌や、お馴染みのクリスマス聖歌が紹介される。
Presentazione : Sandro Santillo
Soprano : Magdalena Feiner /Chishiho Hirakawa
Tenore : Imanol Laura
Baritono : Gastone Di Paola
Pianoforte: Diego Crovetti
入場無料。
土曜日の夕方のミサは、翌日日曜日の主日のミサの内容なので、日曜日にミサにあずかれない際、偶然にも上記コンサート会場である教会(同じサンシーロ小教区の小教区教会(パロッキア))に通っている。そちらの聖歌隊の指導がしっかりしており、来れる時だけでも大歓迎といわれたが、実はかなり練習も厳しく、毎週楽譜が送られてきて、ミサの際録音された聖歌も毎回送られてくるのだ。12月に入りすごい勢いであちこちでコンサートで歌っていたが、多忙すぎて一度も出られず。いきなりドロップアウトしそうだ…涙。
話は戻り、Nabor(ナボール)と呼ばれているその教会内中央の祭壇の両脇には、小さなお御堂が二つある、という不思議な形をしている教会なのだが、壁画が非常に美しく、いつも立ち止まって見ていく。
クリスマスの直後だが、楽しみ!



