今年の9月から何気に慌ただしくなった。
空手の稽古の回数は、以前と変わらないのに、やはり運営側になり、心の持ちようが変化したのだろうか。
また、日曜日にオンラインの稽古も入った分、普段通っていたミサに参列できないことも増えたが、それでも土曜日の夕方か日曜日の夕方に与っているので、これまた問題はないのだが、どうせ参列するなら聖歌隊として参列しようとするから、所属ではない教会に行き、本番前に1時間練習が入る。その日の聖歌が発表されれば、前もって楽譜をチェックする…そういったことで、何気に家で出来ることだけれど、気持ちのしわ寄せが出ているのだろうか…
来週は、11月1日、カトリックの「諸聖人の祝日」が入るためお休み。シッター先は、週末からクレモナの別宅に居続けるので、月曜日はポンテ(橋、という意味。飛び石連休を連休に橋渡しする意味)にしてもいいか?と言われた。喜んで!四日連休だ。しかも、土曜日と祝日の火曜日は空手も休み。
考えてみれば毎年そうだったかもしれないが、ちょっと心に余裕ができたかも。土曜日の夕方は地元教会で堅信式が行われるので、そちらの聖歌隊には出席するが、ぽかっと開いた予定。どこにも行かず家でゴロゴロ、ゆっくりしていたい。
翌週から日本人共同体の大司教ミサがあったり、師範が来伊され、特別稽古あり、大会あり、そして待降節に突入。バタバタだ。まったく心静かにクリスマスを迎えられた試しがない。苦笑
想定外(単に忘れていただけだが)出来る時くらい、ゆっくりしておこう。