レッコ散策 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

レッコの老人ホーム訪問を終え、地元に住む友人の案内により街を散策。
 
 レッコの地図
 
レッコはコモ湖の南東端に位置し、マンゾーニの代表的小説である「いいなづけ」の舞台にもなっている。後から知ったのだが、4月から7月の土曜日の午前中に「いいなづけ」にまつわる場所を回るTour Manzoniani a Leccoというものがあったことを知った。7月は出かけた2日前に終了。惜しい!

 

今回は、まず標高590m、家族向けに適したハイキングコース“Madonna della Rovinata”(ロヴィナータのマドンナ)の小道に出かけた。ちなみに私の代母はレッコ出身の87歳のシスターであるが、若い頃この小道はよく歩かれたそうだ。

 
 石が敷かれた小道が続く。

 

ここからvia crucis 十字架の道行14留が始まる。

 

 

  山の頂上には1859年に献堂された小さな教会"Santuario della Madonna della Rovinata"がある。生憎しまっていたが、教会脇に、湧水が出ており、そこで涼みながら友人が作ってくれたお弁当で一休み。美味しかった‼︎

 

まだ時間が早かったので、違う経路で山を下りることに。

 

 

水のせせらぎは涼しげだが、実際水はかなり少なかった。

 

 
途中、道らしき道が消え、藪の中を歩くのに苦労したが、友人が鎌を持参しており、歩きながら草を刈ってくれた。私は列の一番後ろにいたからよかったものの、「蛇~!」と叫ばれたり、途中でロバに遭遇。一瞬私たちの方へ歩き出そうとしたので、ドキドキしてしまった。
 
無事下山し、車で移動し、ルルドの聖母を模倣した洞穴と教会へ。暑いし、汗だらだらであったが、ここまで来たら上るしかないでしょ!といってぐるっと回った。

 

 

 

 

まだ青い松ぼっくり。

 

 

 涼しい風が流れ素晴らしい眺め。

 

その後再び車で駅の近くまで移動し、湖の周辺を散策。

 

 0.08秒あたり正面にはよく見えないが、泳いでいる人たちがかなりいた。

 

 レッコの守護聖人である聖ニコラス大聖堂。

 

 荘厳で美しい祈りの空間。

 

この日は、途中車に乗ったものの、計19748歩の遠足であった。

 

来年は是非ツアー・マンゾニアーニに参加してみたい!