フランスの薬局のおまけ | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

 

  大統領選挙に一時的にフランスへ戻っていた友人から頼んでいたホメオパシーのアンプルが届いた。

 

数年前に空手仲間のF爺さんに勧められてから飲むようになった。関節痛に効くChalcopyrite 10箱とのどの痛みに効くPyrolusite 2箱。数年前にも購入したのだが、イタリアで買うと倍近くする。今回自分用はのどの薬飲み。

 

今思えば、3月にコロナだと判明した時には、すでに症状はなかったが、当時まだ陰性ではあったが、あの時、すでにかかっていたとしたら、ひどい咽頭炎があった。その時にはこのアンプルを一日3本服用し、あとはプロポリスを服んでいたのだった。この二つは、体調が悪くなり、のどに来たときは欠かせないものとなっている。

 

ちなみに、一箱30本入りで7.8ユーロ。数年前はひと箱5ユーロくらいだったはずなので、値上がり驚いたが、まともに買えばイタリアでも20ユーロくらいしてしまうからまあいいことにしよう。

 

前回は、購入した薬局で麻のかわいいバッグをもらい、薬局名を隠すために布地を張り付けた。

 

 

 

 今回はシンプルな麻バッグ。海用のバッグにしようかな?
 
おまけが嬉しいフランスの薬局。