ピアニスト・辻井伸行 ミラノ公演 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで31年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

 

ピアニストの辻井伸行氏が公演のため来伊中だ。
 
Auditorium di Milano Fondazione Cariplo
04 novembre ore 20:30 
05 novembre ore 20:00 
07 novembre ore 16:00
 
なぜかそれほど大体的には広告が出ておらず、たまたま見つけ、友人を誘おうとしたら、すでに彼女は予約をしていたのだが、彼女が一緒に行くという人に口を利いていただき、日曜日の席を取っていただいた。
 
演目は:
 
ショスタコーヴィチ
『ピアノ協奏曲』( 「ピアノとトランペット、弦楽合奏のための協奏曲 ハ短調」)
 
辻井伸行 ピアノ
Alessandro Caruana トロンボーン
Robert Trevino 指揮
ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団 
 
後半(交響楽団のみ)
メンデルスゾーン
交響曲第3番イ短調『スコットランド』
 
ちなみに「スコットランド」という標題は、メンデルゾーンがこの曲を着想したのがスコットランド旅行中だったことによるそうだ。
 
辻井氏はその後9日パリ公演。そちらはソロリサイタルとなるようだ。
 
非常に楽しみた!
 
ミラノは7年半ぶりの公演。どうぞ健康に配慮しつつベストパフォーマンスを!