今が旬 〜 ovoli タマゴダケ その2 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

 

 

 
 
夫がオヴォリ(ovoli )を買ってきた。いわゆる卵の形のタマゴタケ(皇帝きのこ)のこと。

以前の自分の日記では、夏から秋にかけて、オヴォリは広葉樹、針葉樹の林の地上に発生する、と書いていた。
 
しかし、考えてみれば、メルカートの数軒で見かけるのは、この時期。あれ?どういうこと?と思い、調べてみたが、旬は6-10月のようだが、ミラノ界隈ではこの時期、ということだろうか?
 
2個で13ユーロ。高くない?会社の近くであるイゾラ地区のメルカートで購入したそうだが、家の近所だったらもう少し安かったのでは?と思う。
 
スライスしてパルミジャーノチーズと黒胡椒とオリーブオイルで食したが、かなり前に食したようにセロリの薄切りも和えた方が良かった気がする。
 
食したのは8年ぶり。美味しくも不味くもない。爆 以前もまあ、一度食べればいいかな?と思ったが、まあ今回もそう思った。笑