夏から秋にかけて、タマゴタケは広葉樹、針葉樹の林の地上に発生するという。
今回初めてレストランでサラダとして食した。スライスしたオヴォリはそれこそ、一瞬、ゆで卵かと思ったくらい。メルカートでは見かけたことがないが、店主いわく、イタリアでは、この時期2-3週間しか食べられないという。
セロリとパルミジャーノと一緒に作ってもらった。フンギポルチーニは個人的に好きではないが、ちょっとやわらかめなアーティチョークのスライスのような感覚。
きのこ自体もタマゴににているらしい。
個人的には、おいしくもまずくもない・・・といったところだろうか?どうしても、じめじめしたところに生えているきのこ類をみると、それが有毒であろうが、なかろうが、「おいしそう!!」とは思えない分、構えてしまう保守的な自分がいる。
とはいえ、 やっぱり猛毒のタマゴタケモドキというのもあるそうだ。こんなのにあたってしまったら、命が危ない!!
まっ話の種にはいいが、食するのは一回でいいかな・・・笑