東野圭吾氏の作品はかなり読んでいるが、実写化されて、心に残っている作品の一つである『白夜行』11話を一気に見た。
とはいえ、ストーリーや登場人物の詳細をかなり忘れていたようだ。前回もそうだったが、ドラマを見た後に、本を読んだ。確か、ドラマ以上に面白かった記憶があるので、再び本を取り出した。
東野作品には、常に細かい秘密が織り込まれていて、人の世の『非力さ』やまた『救い』があり、読後は何気に重いものがありつつも、静かに興奮が残る。
ネットで検索していたら、『白夜行』と『幻夜』には、関連性があり、そのつながりを理解し読むと、3倍面白くなるというではないか!本箱を探してみたら、『幻夜』もあった。なので、そちらの方も読んでみようと思う。(内容は記憶になし。まずはドラマが先か?笑)
ところで、こちらはやっと編み上げた麻糸のバッグ。模様が出てくるまで訳わからなかったが、一つ模様が出てくると楽しくなり、あっという間に出来上がった。
そして、昨年、長女は私の不在中にyoutubeを見ながら編み物を始めたのだが、どれも中途半端。既に家を出ており、適当にして!と言われた。解くのももったいないので、どうするか...
まずは、サイズを拡大中。さあ、何ができるでしょうか。





