わがままではなく、あるがままに
意外に勘違いしそうな言葉だとふと思った。
🎶ありの〜ままの〜姿みせ〜るのよ〜
ありの〜ままの〜自分になる〜の〜
自分に正直でいることは大切だ。自分が大事。自分の信じる道を...と言っても、自分の言動や行為にためらいもなく、コミュニケーションが成り立たず、相手を傷つけたり、不快にさせてしまっていることはないだろうか?
それは単なる"わがまま”なのではないだろうか?
思いやりに欠け、人間的にも魅力を感じられなければ、徐々にそういう人からは人が去って行ってしまう。
あるがままに。ありのままで。
小さきは 小さきままに 花
咲きぬ 野辺の小草の 安けきを 見よ by高田 保馬
道端に咲く小さな花は、小さい花なりに暑さ寒さに耐え美しく咲いている。精一杯生きて、枯れていく。まさに置かれた場所で咲いている。自然の姿。
随処作主。
仏教では「自然」を「じねん」と訓じ、「自ら然る」(人間の作意のないそのままのあり方)という意味に解しているのだそうだ。
私たち人間は、自然環境(姿)を自分たちの都合の良いように操作していないだろうか?その結果、心身ともに安らぐことのない生活になってしまっている。
人間は自然を超えた存在でなく、自然の一部であることに今一度思い出すべきだ。
自然のままに生きる、咲く野辺の小草に「安けき」生き方、ありのままの生き方を学びたいもの。
