あるがままに...いい言葉だと思う。
今ある状態のとおりで。今のまま。そのまま。
自分の心に耳を傾け自分に正直になれればいいが、周りの目を気にして自分を抑えたり、演じてしまえばストレスを抱えてしまうことだろう。逆に人に攻撃的になってしまうかもしれない。
会う人、いる場所によって言動が変わる人は、まさに本当の自分を見失っているか、芯なるものがないのかもしれない。
素直になるのはわがままではないかと葛藤する時もあるが、まあ簡単に思えて難しい。
ところで、画像に「随処作主」という言葉があるが、「随処に主と作(な)れば立処皆真なり(ずいしょにしゅとなればりっしょみなしんなり)」という禅語の一部。
「主と作れば」は己自身、自分自身が自分自身らしくある、という事。まさにどこに居ようとも自分自身を見失わなければ、いつどこでもそこに真理が存在する」という意味だという。
どんな場所でも自分を持ち続け、誰にも左右されることのない境地、それこそが真実の自己「主人公」ではないか。
自分を受け入れることも大切だが、自己主張だけではない、相手を受け入れる謙虚さも大切。まあ何事もそのバランスが重要なのだが...。
裏表のない、等身大の自分でいたいものだ。
