コロナ禍で迎える初めてのクリスマス。収入減で困窮した家庭や州を渡って家族にも会えず寂しいクリスマスを迎える人も少なくないだろう。
困っている人や家庭にクリスマスプレゼントを送るプロジェクトがミラノで企画されている。
どんな箱でもいい。どんな商品でもいい。暖かいメッセージを添えて、12月11日までに学校のイベントボランティアを通して、またはいわゆるNPO団体・"Amici di don Palazzolo onlus"に持ち込むよう要請しているが11日にサンシーロスタジアムの駐車場でも収集しているそうだ。
また日本でも、ブックサンタ2020と言うチャリティー活動を見つけた。「厳しい環境に置かれている全国の子どもたちに、サンタクロースが本を届ける」というもの。
NPO法人チャリティーサンタが主催し、全国307のパートナー書店が連携し本を購入し参加するシステム。
「書店で誰でもサンタになれる」を合言葉に、クリスマスにできる社会貢献として2017年にスタートし、これまでの3年で4,857人の子どもたちに本を届けて来たそうだ。
「良きサマリア人」。
聖書には、傷つき倒れた人の横を人々が通り過ぎる中、サマリヤ人は立ち止まり、その人を助けたというたとえ話(ルカ10:30-37)がある。
年にたった一度のクリスマスだけだとしても、人に幸せを届けられたら、どんなに素敵であろう。
特に子供の頃の喜びは、その後の人生を照らし続ける灯となることだろう。子供の喜びが、社会を大きく照らす光となりますように。
