秋の味覚 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

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スーパーへ買い物に行くと、秋の味覚フェアとして、特に栗やさつまいもが目に入り、どうしても栗おこわが食べたくなった。
 
まだ値段も高めだし、時短も兼ね栗の水煮を購入。
 
ところで、実家では栗おこわと言うと「赤飯」だと思っていたが必ずしもそうではないようだ。
 

とは言え、赤飯は、もち米を小豆またはささげを煮た煮汁に浸して、せいろなどの蒸し器で蒸した赤いご飯の事を言う。

 

古代の米は赤米であったため、白米を食べるようになってからも、伝統を守って、小豆などの茹で汁で赤く染めていたようだ。

 

ちなみに、赤い色は邪気をはらい、厄除けの力があると信じられていた為、お祝い事には赤い色のものを使う。小豆ではなくささげを使うようになったのは、小豆は“胴切れ”といい、皮がやぶれやすいため、武士社会では「切腹」につながるとされ、ささげを使うようになったそうだ。また、ごま塩は、赤米ではなく白いもち米を赤く染めて作ったことを、「ごまかす」ためであったとか?!余談だが、通常は黒ごまを使うことが多いと思うが、黒色は不祝儀に使われるため、お祝いには白色の白ごまを使う。また南天の葉を添えるのは、「難を転じる」という縁起かつぎ。

 

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(ごま塩をかける前の画像。)

 

また、先日友人とランチに出かけた際、さつま揚げだと思って頼んだおかずがサツマイモのコロッケでしかも中にナッツが入っており驚いた。芋は芋でもサツマイモのコロッケか〜。思いもつかない一品だった。

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ただ、サツマイモと認識できなかったので、家で再現したいと思っていたが、まだこの時期サツマイモの高いこと!安くても細くて料理にはし辛い。
 
そこでおやつに買っておいた焼き芋でまたまた時短料理!
 
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しかし、サツマイモが甘すぎた!玉ねぎとひき肉を炒めて混ぜてみたが、この素材の味が生かされず。やっぱり(個人的には)コロッケはじゃがいもよね..と思った。
 
次は何にするか・・・?
 
スーパーへ行くたびに、キャッチコピーに心揺さぶられる日々。苦笑
 
いーの、いーの。味覚の秋を胆嚢しよう。