先日、ある本屋のキャッシャーで「チョコレートはいかがですか?ヴァレンタインデーが近いでしょ?ご主人にどうですか?」と聞かれた。
はっヴァレンタインって何?チョコレート?夫になんてあげた事ないし。まあチョコレートと言うか甘いもの食べないし。って言うか、ここでは男性から女性にプレゼントでしょ?それもない。
って言うか人生で、半仕事の「義理」以外でチョコレートなんてあげたことあるかー?期待しないし、期待もさせない。とは言え、中学の時にクラスメートの男子数人に、今でも覚えているピーナッツがたっぷり入った不二家ハートチョコレートをあげたら、1人から告白されたんだわ。えー、どゆこと?
ところで、最近のマイヒットはドイツ系のスーパー・Lidlで売っているブルーベリーとヘーゼルナッツ入りのチョコレート。1枚55セント。まとめておやつを買っておいても、一気に消えてしまうほどの我が家は腹っぺらしが多い。でもこのチョコレートだけは隠しておいて、ちびちび食べるのが至福の時。
明日はヴァレンタイン•デー。本来の「ヴァレンタイン•デー」の由来をおさらいしよう。
チョコの数 悪き習慣 愛じゃない
ヴァレンタイン 限りない寛容 愛の業
与えれば 与えるほどに 増える愛

