毎年恒例の空手の「夏休みの課題」。情報収集能力としてインプット、アウトプットさせたり、発想の転換として、頭を柔らかくする訓練として課題が出る。義務ではなく、やるかやらないかは本人の自由。我が家の愚息らは、出したためしはなし。(まあ毎年提出する顔ぶれはほぼ一緒?!)私なんぞは、課題が出ると、年甲斐もなくワクワクしてしまうのだが、やはり遊び心を持てるか持てないかで、人生の楽しみ方も違うのでは?と思ってしまうのは自信過剰か?!
ところで、今年の課題は、「顔に見えるもの」の収集。
周りを見回してみると、意外に顔に見えるものって多いように思える。人間には、3つの点が逆三角形に配置されていると、人の顔として錯覚してしまうという習性があるのだそうだ。それを「シミュラクラ現象(類像現象)」とか「パレイドリア現象」と呼ぶ。
性格的に、探究心の強い私は、究極なものを見つけ出したい!と思うと、例えばこの「顔」の場合、誰もが見つけられるものではなく、「この瞬間」にしかありえない「顔」を見つけ出したい!と思いがちで、この夏休みは、常に空や山、木々などの動きを眺めていることが多かった。しかも、角度を変えたり、下から見たら、「顔」に見えないか?などと一人たたずんでは、首を曲げて見たりしていた。爆 危険人物?!
たかが宿題。たかが遊びだろう?と夫は言うが、人には遊び心が必要なんだよ!そして、この遊びを始めると、顔に見える物への愛着が湧いてくるのだ。爆 人生の遊びの視点が広がるのだよ!
とはいえ、撮ったものの中で、気に入らない画像を消去していたら、まともなものが残っていないではないか!頭が固くなってしまえば本末転倒だ!
提出日の期限も残すところ2週間を切ってしまった。周りをキョロキョロ挙動不審が再び始まる...!!笑
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