ミラノから約300キロ離れたスイス一美しい町とも言われている「水の都」ルツェルンへやって来た。
フィアヴァルトシュテッター湖(名前が長い!)のほとりに広がるこの街は、ロイス川の河口に掛かるカペル橋や、旧市街の歴史的建造物で美しく彩られている。
以前来た時、カペル橋が火災にあったと言う話を聞いた記憶はあったが、1333年に完成したこの橋、木造としてはヨーロッパ最古だが、その火災が1993年と割に最近で驚いた。
こちらは、もう1つの橋、シュプロイヤーの橋からの風景。やはり水のある街って素敵。
疲れた〜、歩きたくない〜と言う甥を無理やり連れて、ムーゼック城壁へ。
街を敵から守るため1400年代に造られた防護壁。「スッゲー!」と甥。でしょう?笑
かったり〜と嫌がる甥を、明日はこの山へ連れて行く...苦笑。私自身が歩けるのか?苦笑












