体の歪み?!  早くはじめよう! 老人姿勢対策 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

 
 
 
 
日本に帰国して、いつも思うのは、整骨院、接骨院、鍼灸院などの多さ。ふと気になり調べてみたら、厚生労働省の統計によると、その数コンビニの総店舗数が約5万5000軒と言われる2016年の時点、既にそれを大きく上回っていた。

 

調査担当者いわく「かつては、柔道整復師などの国家資格を取得した人は、既存の治療院で5~10年ほど経験を積んだ後に独立・開業する流れが一般的だった。だが近年は、政府や地方自治体が創業者を支援する融資制度などを整えているため、卒業後すぐに開業する人が増えている」との事だ。

 

とはいえ、昨年の上記業者の倒産は93件で、過去10年で最多だったと言うことだったが、きっと今年に入っても増加しているはずだ。また、整体業者のyoutubeやLineによる治療に関する配信の多さもすごいものがある!

 

それは、なぜか?!
 
もちろん、需要があるからだろう。実際どこを見渡しても姿勢、歩き方の悪い人の多いこと!!
 
TVのCMを見ていても、膝、腰痛関係に対するサプリ商品の販売ばかり。確かにそうそう治らなければ、藁にもすがりたくなることだろう。それは、私もよくわかる。
 
日本では、上記のような「老人姿勢」又はその予備軍の人をよく見かける。もちろん、高齢者がほとんどだが、老人姿勢とは、猫背で胸がへこみお腹が前に飛び出し、あごが上がって頭が体より前に突き出ている、膝が曲がった姿勢の事を言う。色々な要素が重なり合って、このような姿勢になるとは思うが、肝心な骨盤が歪んでいたり、猫背の人が多い。
 
日本人は世界の中でも姿勢の悪い国民と呼ばれているそうで、もともと農耕民族が講じているのか?しかし今は、「スマホ猫背」「IT猫背」と呼ばれるようだ。
 
またクッションの良い靴を子供の頃から履いているからか?偏平足の子供も多く、片足で立たせようものなら、グラグラグラグラ、全くバランスの取れない子が多い。
 
結局、体は筋膜で繋がっているから、一箇所悪くなると、あちこち体調を崩すことになるだろう。若い美しい体を保つため、姿勢は大事。筋肉や関節のつながりを知り、整えてあげよう。