バルコニーを掃除していたら床と壁のタイルの隙間にまた雑草?と思い、引き抜いてみたら白雪ミセバヤだわ。よくバルコニーにこればかり咲かせている家を見かける。
たまにバルコニーのタイルの隙間に芽をだしている雑草はあっても、こういった多肉植物は初めて。どこから来たのだろう?本来ならば挿し木か株分けしないと増えないものだ。多分、上の階の方が芽を摘んで投げ捨てたのが我が家に舞い込んみ根付いたのだろうか?
ところで、この多肉植物は、砂漠などの過酷な環境下で生き残るために独自の進化を遂げた、たくましい植物だという。その肉厚の独特な容姿が愛くるしく、観賞用として大人気だというが、どうも逆に個人的には、このぷくぷくさが形によっては気色悪い、と思っていたが、考えてみたら、長年育てているマツバギクも多肉植物の一種なんだわ。笑
実はこの白雪ミセバヤ、季節によって色づいてきて、その時にいい香りを放つとか?
どれくらい大きくなるだろうか?今から楽しみだわ〜。
