ミラノ侵略?!全国アルピー二総会 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

 

5月10日~12日の 3日間、ミラノ市内では、Adunata Nazionale Alpini (全国アルピーニ<山岳隊>総会 )というイベントが開催されていた。

 

毎年イタリア各地でアルピーニの集会が行われるが、今年は92回であるが、全国アルピーニ協会が創立されてから100周年記念ということで、ミラノで大掛かりなイベントとなり、現役アルピーニやOBたち50万人がミラノに集合。ある意味、侵略か?と思うほど、大きな羽をつけた帽子をかぶった体格のいいおっちゃんたちが町中で見かけた。ビアガーデンまで設置されていたり、近所では大きなトラクター上で彼らがビールを飲みながらトランプ遊び???(残念ながら画像を撮り忘れた!)やらイタリアの旗を靡かせながら走り去るジープを何台も見かけた。

 

 

エリザベッタトレンタ防衛大臣による第92回アルピーニ総会の開幕宣言。ポルタヴェネツィアからスフォルツェスコ城経由で市内全域から黒い羽根がドゥオーモに集合。

 

 

 

 

同じアパートに住む84歳のおじさんが羽根のついた山岳帽をかぶっているのを地元で見かけた。「もしや、リーってアルピーノだったの?」と聞くと、'56年にね!ということだった。以前イタリアは兵役制度は義務だったので、結婚前に山岳隊に所属していたのだろう。知らなかったー。

 

数年前、近所のおじいさんが亡くなられ、葬儀に参列したらやはりアルピーニOBということで、昔の仲間が葬儀に歌を歌い涙を誘った。

 

アルピーニOBがとしては最年長(106歳)の方が上記1番はじめのyoutube2:00の時点で登場!「我々がいる限り、イタリアは滅びない!」

 

すごい絆と結束力を見た気がした。

 

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/アルピーニ