あっという間に2月も下旬に入り、来週からはもう3月。
3月に入ると思い出す。3月11日。東日本大震災。あれからもう8年が経とうとしている。
また、放射能の危機にある子供達を、毎年イタリアの海で転地療法をさせるプロジェクトを進める非営利事業団体、Orto dei Sogni(オルト・デイ・ソーニ)も結成され7年ちょっととなった。
実際お手伝いさせていただいたのは、最初の1,2年であったが、ニューズレターが届くたび被災した子供達のことを思う。
最近、競泳の池江選手の「白血病」の公表によって東京北部の放射能汚染地帯に住む彼女の、被曝リスクの関連性が浮上してきたが、因果関係は一切わからない。だから、彼女の白血病イコール福島原発、と騒ぐマスコミも注意が必要だと思うが、白血病患者が激増してきているのは事実だ。
原因となるのはストロンチウム90。それを排出するのは同じ安全なストロンチウム87を摂取すること。つくしなどに含まれる。しかし汚染地では逆につくしがストロンチウム90を含んでしまう。あとストロンチウムと同じ構造のカルシウムも良い。
東北関東の人は、汚染空気を吸ったためで肺からストロンチウムを体内に入れた。カルシウムと同じ構造なので骨や脳に蓄えられる。症状が出るまで2-3年かかるそうだ。
食品では牛乳が第一で、魚、肉にも含まれる、という。
話は逸れたが、ortoの活躍も徐々に輪が広がっていき、ボランティアのスタッフも増えたようだし、協賛する企業や団体も増えてきたことを嬉しく思う。
イベント当日は、日本文化研究者であり作家のロセッラ•マランゴー二女史による『神道:日本文化の中心である精神と自然』についてのトークショー、そして、鎌仲ひとみ監督による福島の母たちの姿を追ったドキュメンタリーフィルム『小さき声のカノンー選択する人々』の上映会も開催される模様。
日時
2019年3月11日(月)19〜22時
会場
TENOHA MILANO Via Vigevano,18 Milano
見るのが辛いけれど、風化させてはいけない出来事。
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