塩昆布 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

 

カリフラワーの美味しい季節になった。

以前も紹介した「カリフラワーと塩昆布とゴマ油あえ」にまたまたはまっている。

https://ameblo.jp/sofiamilano/entry-12337944325.html?frm=theme

 

先日も、持ち寄り女子会が行われ、これを持って行ったが、「塩昆布とゴマ油」の絶妙な組み合わせに話が盛り上がった!(さすが主婦軍団!)

 

若い頃は「塩昆布」など食べたことがなく、またイタリアに来てから日本からのお土産として「塩昆布」をよくいただくこともあったが、食べないし...使わないし...と困ったものだが、今ではこれがないと、不安になるくらい...爆。

 

昆布といえば、日本料理の出し素材の一つであり、出汁を取った「出汁がら」は、つくだ煮、料理の素材等さまざまな形で利用されてきた。塩昆布もその一つ。

 

平安時代には、すでに昆布を醤で煮込んだ料理が作られていたという。鎌倉時代になると北海道に和人が進出し、北海道から本海側を回る航路が開発され、日本海側、大坂(下関より瀬戸内海を経由して昆布がもたらされた)を中心に昆布が庶民の口に入るようになったのだそうだ。

 

ちなみに、沖縄に出かけた際、どこへ行っても見かけるのが北海道産の昆布だった。えー沖縄産じゃなくなぜ北海道?ぱちもんかい???と思ったものだが、那覇出身の友人曰く、「そうなんです。ソーキ汁には必ず北海道産の昆布を使って作るんですよ〜」と言われ、納得。

 

話は逸れたが、1949年に山本利助が昆布を煮詰めて、塩やグルタミン酸を浮き出させる塩吹きタイプの塩昆布を発明。1966年にはフジッコが工場で大量生産された昆布を発売。

 

塩昆布とごま油の組み合わせは大体のものがおいしく食べれる。おにぎりはもとより、キャベツ、カブ(とツナ)、ピーマン、ゴーヤ、冷奴...私は納豆は食さないが、これまた良いらしい。

 

あと一品...という時。または持ち寄りでメニューが思いつかない時にオススメです!