「好かれ上手」は「好き上手」 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

自分で言うのもなんだが、意外に子供に好かれる。(こんなにぶっきら棒なのに...爆)

しかも、子供にお友達扱いされるケースが多い。私をいくつだと思ってるの?と言いたくなる。爆 それも年が小さくなればなるほど、声をかけられるから、なんでかな...と不思議に思う。

 

私は若いころ、子供は嫌いだった。というよりも接触することがないから苦手だと思っていた。それが3人の子持ちになるなんて...爆

 

それでも、空手でも、オラトリオでもどこにいても懐いてくれる子には、やはり良いところを引き出してあげたいなあと思うもの。

 

『人に好かれることは、人を好きになることの裏返しである』byノーマン・ヴィンセント・ピール (アメリカの牧師)

 

自分が好かれる自覚はないが、人が好きなんだと思う。結局、子供に対しても子供というか、ちっちゃな人間として面白いと思えるのだと思う。

 

人を好きになりやすい人は、人に好かれやすい
人を好きになれない人は、人に好かれにくい

 

じゃあ「好きになる」って何だろう?

やはり相手(人だけに限らず、物事)の良いところに惹かれる、目を向けることだろう。「愛」の基本。そして悪いところに目が向いてしまうのは、「愛の反対」。

 

人に対し、悪いところを見つけよう(あら探し)としてないだろうか?良いところを見つけよう。

自分に対し、やはり悪いところばかり気にしていないだろうか?自分の良いところにも目を向け、自分を大切にしよう。
人間関係、仕事、自分の生活...嫌なことばかりに目をむけてないだろうか?ささやかな楽しみや幸せを感じてみよう。

 

『愛されることは幸福ではなく、愛することこそ幸福だ』byヘルマン・ヘッセ 

 

愛されることで、幸せを感じられる人は多い。でも、愛してくれるかどうかは、相手次第。人を愛することは、自分次第。

 

やはり何か(誰か)に心を留める、向ける...というのは、「愛」のバロメーターなんじゃないだろうか?つまり「関心を持つこと」が「愛」につながる。相手の良い所、美点を発見することが「愛」。

 

知れば知るほど、好きになる。関われば関わるほど、信頼が増す。次々と新しい美点を発見する。愛の対象のいい所を引き出す...。

 

美点を発見することによって、心の中に幸福感という結晶が次々と生まれるような愛し方ができたら素敵。日々の生活を愛することができれば、新たな日々の幸せを次々に発見できるのかもしれない。