もしや、明日の夜中に冬時間に変わるのか?と思ったら来週だった。
2020年の東京五輪・パラリンピックの猛暑対策として、サマータイム(夏時間)の導入が検討されていたが、それも無くなった。今更....という気がしていたが、ヨーロッパ諸国も来週冬時間になるが、今回をもって最後となり廃止される動きがある。
今年の1月フィンランドでサマータイムを廃止を求める署名が7万人集まりEU欧州委員会に廃止を求める提案がされた。その後、欧州諸国でも調査が行われ、46百万人の人が投票し、84%の投票者が廃止をうったえているようだが、いまひとつはっきりしない。というのも新聞でも「?」が付いていたり、今回が最後のはずだ、という推測の域を出ていない。
とはいえ、何事もメリットがあればデメリットもあるわけで、健康問題をはじめ、世界の市場問題、国際空港路線を含む交通機関や情報システムに関する調整など様々な問題があり再検討に至ったというわけだ。
何れにしても、冬時間は来週の土曜日の夜中(つまり日曜日の午前)3時を2時に時計の針を変更する、というもの。
朝、ミサに出かけると、時間を間違え誰も来ていなかった、ということはあったが、意外に終わっていた!ということはない。苦笑 冬時間は、朝起きるのがさらに辛くなる。
夕方が早く暗くなる分、夜が長く感じるが、そこはほとんど空手の稽古に出かけるので、あまり関係ないか?!苦笑
