癒しと学びの整体通院 ~ その2  | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

整体の先生に自分にあった靴を履くよう薦められた。そして、出来ればオーダーメイドのインソールが良いと。

 

私はもともとハイヒールは履かないが、クロックスや楽なバレエシューズが多い。それじゃだめなのね。

 

先生に薦められた靴屋をのぞいてみた。すると目に入ったのが、これ!

 

 

以前、ミラノで次男が偏平足でインソールを作ったことがあるが、高かったし、一週間くらい待たされた記憶があったので、出発までに間に合わないだろうと思っていたが、10分で出来るの?店員さんに聞いてみると、担当の方がその日がお休みで、翌日お昼以降なら出ているというので、出直してみた。

 

それは、足型測定から成形までわずか10分で出来る カスタムインソール「カスタムバランス」 。オールスポーツショップのヴィクトリアの一押し商品でTVでも紹介されたという。

 

いつも靴の同じ部分が磨り減る、膝痛い、扁平足、 腰痛、足裏が痛い、足が疲れやすい、外反母趾、左右で大きさが1cm以上違うなどなど・・・の人におすすめだという。

 

なんと、私は軽い外反母趾だと整体の先生にいわれたが、そこでも担当の人に言われショック!母が外反母趾で靴選びには常に悩んでいたが、上記のように私はハイヒールやきつい靴などははかないのになぜ?と聞くと、遺伝的要素もあるとか...ちなみにそちらは膝痛とは反対の左足。

 

まずは、足型の計測に入った。両足の大きさ、甲の広さ、高さなどを計測。私は両足に数ミリの差があるのだそうだ。私としては甲高だん広か?と思っていたが、割りに細い足ですね、といわれ、そうなの~?と驚いた。

 

その後、足の癖や傾きなどを診、インソールの成型に入った。待っている間に私にあったシューズを提案され、選択。悩みに悩み、選んだのがこれ。

 

 

 ランナーではないが、軽量性とクッション性が両立され、フィット感百点満点。

 

先生に薦められた正しい靴の履き方は、

1  スニーカーを履いてつま先を上に上げ、かかとで地面をトントンたたいて固定させる。

2 つま先を上げたまま靴ひもを結ぶ。
つま先を上げることで足の関節が伸び、足の幅も自然と細くなるので固定させやすくなるそう。また、靴ひもは甲の部分のみきつく結び、指先に近い部分はゆるく結ぶ。

 

自分の足に合った靴をゲットしたことだし、マッサージで膝の周りのこりをほぐし、ストレッチで筋肉のはりをやわらげ、筋トレで弾力をつける!

 

さあ、ミラノに戻ったら再スタートだ!

 

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