空手道全国大会 2018 ~ 新たな出発 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

目標にしてきた大会が終わった。

 

勝ち負けは関係ない、といいつつ、気にならないという方がおかしいだろう。しかし、具体的な敵をたてるよりも、やはり闘う相手は自分自身。そうなると、空手の稽古は非常に孤独なもの。

 

残るモヤモヤ感、悔しさ、また刺激や希望...それを上手に消化させたり、新たなモチベーションとして自分のものにしていかないといけないが、逆にそれが空手の醍醐味ともいえる。

 

ただ、体は正直で、気持ちはあっても体がついていけなかったり、無理をすれば、必ずどこかでしわ寄せはやってくる。子供に対しても同様。

 

まだ色帯だから、自分のことだけを考えていればいいが、今後黒帯になり指導者の立場になればそうもいかなくなるだろう。

 

今年は大半の審判の世代交代?もあり、どのコートでも判定に異議あり?っぽいものもなきにしもあらずに見えたが、これも審判を育てていくには必要なことなのか...

 

大会後は、打ち上げにでかけた。普段稽古前後で他の門下生たちとゆっくり過ごしたり、腹を割って話す機会もあまりないが、稽古を通し苦楽を共にして来た仲間への信頼、尊敬そして一体感は大きい。私の女友達は基本お酒大好き(しかも強い!)が多いが、イタリア本部女子もそうだった!! けれど決して乱れないエレガント系。歌って踊ってコスプレ大好き系とは大きな壁が...爆

 

翌日、気を改めて大会のビデオを見た。思うことは沢山ある、が既に過去のこと。

 

FBの日本の月心会の多くの友人たちが、個々のタイムテーブルで大会の結果と反省、新たな思いを綴っていた。翌日から稽古も再開し、心機一転の様子が伺える。

 

イタリア本部での9月の稽古は8日から。また1ヶ月弱間が空いてしまう。多くの門下生は6月から休み始め、まるまる2ヶ月または3ヶ月間何もしていない人もいるし、9月は体慣らしで全体的には稽古という稽古にもならない。

 

もう今日から体を作り直そう。来年に向けた稽古時間はスタートしている。

 

心身ともに強くなって、優勝したい。また今回、釵を購入したので、今年こそ真剣に取り組みたいと思う。