夏の扉 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

 既に暑いミラノ。

 

日差しが強くなり、朝昼きちんとお水をあげないと我が家の朝顔たちはシュンとしてしまう。だからといって日中の水やりは根をダメにしてしまうとか。夜の間につるが伸びる朝顔。支柱にしっかりからまり成長していく姿は、子育てを思い出す。簡単なようだけど、手をかけなきゃいけないんだな。

 

ところで、今日久々にゴスペルのレッスンに参加した。ドタキャンならぬ、ドタ参?がおり、想像以上の大人数で久々大きな声を出し、また笑った。

 

発声練習の後の懐メロは、81年にリリースされた松田聖子の「夏の扉」。まさに今の季節だわ。

 

夏の扉 作詞:三浦徳子/作曲:財津和夫

髪を切った私に
違う女(ひと)みたいと
あなたは少し照れたよう
前を歩いてく
綺麗だよとほんとは
言って欲しかった
あなたはいつも“ためらい”の
ヴェールの向こうね
フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ!
夏の扉を開けて
私をどこか連れていって
フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ!
夏は扉を開けて
裸の二人包んでくれる

車が通りすぎて
二人を分けてゆく
あなたは道の向こう側
何か叫んでる
“好きだよ”と言ってるの
まさか嘘でしょう
みんなが見てる目の前で
どうかしているわ
フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ!
夏の扉を開けて
裸の二人包んでくれる

 

懐かしい!! 私もやった!この髪型。毎朝電気ゴテで髪をまいていたのだ〜。

 

次は、振り付けもマスターして再び挑戦!