母の日の祈り | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

 

 
今日は世界中で「母の日」をお祝いしている。
 
母は大のエプロン好き。母は、エプロンは数あっても構わないという。お気に入りのエプロンのお店がニースにあり、毎年そこで買ったものをここ数年送っている。が、今年は間に合わず。日本で購入したエプロンをプレゼントした。
 
「なんで私の好きな色がわかるの?」と母。いや、それ、私の好きな色だし。爆 本当は自分用にも欲しかったが、自分に買うには高過ぎた! 苦笑
 
ついでに、父の日のプレゼントも父に渡してきた。くすんだブルーのコットンセーター。これまた、「子供って不思議ね。親の好きな色がちゃんとわかってる」とこれまた、母。違うって!個人的には濃紺が素敵!と思ったが、父には若すぎ。モスグリーンは余計に年寄りに見せ、サーモンピンクは父が嫌がるから除去していったら、その色しか残らなかったのだ!! 爆 父は口数が少ないが、私にビールでも飲むか?と言ってきたのは嬉しかったからに違いない。
 
ところで、ミラノに戻った翌日早速空手の稽古に出、夏の大会で親子型として今年は次男と組むので、型合わせを始め、師範に画像を撮っていただいた。
 
早速送られてきた画像を母に転送したら、「嬉しくて連続5回も見てしまいました。」とメッセージをもらった。「親子息が揃って凄いね。親子でやれるなんて最高。頑張って!」と書いてあった。
 
次男との合わせはまだ2回目。実は3人の子供の中で一番よくぶつかる。昨年は迷いに迷って長男と組んだ方が得策だろうという師範のアドバイスによりそうしたが、「なんでYなんだよ!」散々文句を言われたし、内心かなりショックだったようだ。そういう意味では、母と私はぶつかったことがない。親子というのは面白いものだ、とつくづく思う。
 
最後に、今日素敵な祈りを知った。自分の母親と合わない、という人は結構いる。受け入れられない、と。ただ、母無しで(もちろん父親も)今の自分は有り得ない。命を頂けたことでも有り難い。それは字の如く、「有ることが難しい」という意味であり、深い感謝の思いだけでなく、祈りの気持ちに近い感情すら感じられる言葉だとしみじみ思った。
 

母の日の祈り

 

主よ、今日 母達のために、あなたに感謝を捧げます。

 

母達は、主のとても近くにいます。なぜなら命のすぐそばにいるからです。母達は、自分の内に命を

迎え、その命が、この地上に満ちわたってゆくのを思い描き、その命の価値ともろさを知り、心配しま

す。

 

主よ、母達が、命の源となる存在に仕えることが出来たことを感謝します。そして神の命を授けられ

る主よ、あなたは無からの新しい命の伝達を認めながら感嘆されました。

 

新しい命を出産し、その命の成長を助ける母達の前で、あなたが感嘆されることを確信しています。

 

母達の愛は、日々 強く、多くの場合、慎ましい。でも、この愛が私達の世界に、より美しい、寛大な心として存在するのではないでしょうか。

 

主よ、あなたを宿され、育てられた、聖母マリア様のために、そして、すべての母のために感謝しま

す。

アーメン

 

すべてのお母様へ 母の日おめでとうございます。