今年に入り、父が2度も入院し、すぐに飛んで帰りたかったが、夫の出張中でどうしようもなかった。
その後、様態は落ち着いているが、足腰は弱り、よく家に中で転んでいるようで、介護用に、家の中に手すりをつけたり、ベッドを入れ、歩くヒハビリをしている旨、母から聞いていた。そして、大丈夫、帰国の必要はないと。とはいってもね...実際目でみないと安心できない。
昨年も,帰国時,律儀な父は,バイクの転倒回数をメモしており、こんなに怪我をしていたの?と驚いたものだ。絶対放っておけない。父が怪我をすれば負担はすべて母にかかってしまう。
ところで、思春期の子供を抱え、親(私にだけ)に対する反発、反抗は個人差こそあれ、誰もが通る道。仕方ないとはいえ、精神的にかなりきつい。私はそこまで、親に心配をかけたり、暴言を吐いた記憶はないぞ。夫も無関心。少なくとも注意はしても表面的。理不尽だあ。
それでも長女が、「ママ,しばらくおじいちゃん、おばあちゃんのところにいてあげたら?弟たちは敢えて放っておいたほうがいいよ。甘すぎるから、ママが離れたほうが成長する。パパもそう。」と言ってくれていた。
孝行のしたい時分に親はなし
これは、親孝行は、親が生きている間に、しておいたほうがいいという戒めの言葉だ。親孝行とは、どんなことだろう?広辞苑によると、「子が親を敬い、親によく尽くす行い」とある。
出発する際、いつも訪問しているホームの知人に,空港から電話をいれると、親孝行してきなさいよ!と言われた。
到着した日は,母と布団を並べておしゃべりをしながら眠りについた。何十年ぶりのことだろう?そして、翌朝,父が台所で転んだ音で目が覚めた。やっぱり...茶箪笥などに赤ちゃんの怪我防止をつけており怪我は無かった。
早速タクシーに乗って父を床屋に連れて行ったら「親の介護のためお休みします」とあった。どこも一緒だな。
家にいると,母にあれ食べなさい,これ食べなさい、と言われ,到着したばかりなのに、母の古着をいろいろと分けてくれ(普段から母の服を着ているが,私が着てもあまりの若作りで回りに驚かれる!)既に食材までスーツケースにしまい始めている始末。私は何をしに来たのやら...苦笑
両親の手伝いをしに来て、太ってしまったら仕方ない。とりあえず鍛錬をしている...爆
とはいえ、同じ世界に生きることができている「今」を大切にし、後回しにするのではなく、また最大級に特別なことをするのではなく、すぐできそうなことから始められたら、と思う。
それにしても、次男にビデオ電話を入れると、「ママがいないと快適だよ!」と。腹立つわ!
