「君の膵臓をたべたい」。初めてこのタイトルを聞いたとき、引いてしまった。
猟奇殺人的なストーリーか?!
とはいえ、この作品は、2016年本屋大賞第2位、Yahoo!検索大賞2016小説部門賞受賞など、瞬く間にベストセラー小説となった。どういう話? 気になりつつも自分から見ようとは思わなかった。
偶然にも帰国の便で、この映画に遭遇。小栗旬と北川景子が出演とあった。そうなの? 見たくなった。ミーハーな私。
くらーいスタートに、かったるさを感じたが、純粋で真っ直ぐなストーリーに徐々に引き込まれていった。
重い膵臓の病を患うヒロイン・桜良と桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトで図書委員の「君」。
原作には無いらしいが、12年後の「現在」と「過去」の回想シーンが行ききしつつのストーリー展開。
えー、それあり? と言う誰もが想像出来ない結末と、時を超えたメッセージ。
機内食の「カツカレー」を食べながら、涙が止まらず。いやいや、周りには奇妙に映ったことだろう。苦笑。
