勧誘? 時々詐欺 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

 

週に3~4回知らない番号から、私の携帯に電話がかかってくるだろうか? その殆どが地方。サルデーニャだったり、南部のナポリやペスカーラから。そんなところに知り合いはいない。06で始まるローマからのこともあるが。ローマの知り合いが私に固定番号から電話してくることもまずない。

念の為、その番号をコンピューターに入力し検索すると、その十中八九しつこい勧誘、悪質な勧誘と出る。なので、絶対に出ない。

自宅に来る勧誘もある。某宗教団体。ちなみに彼らは、私がカトリック信者であることを知っている。改宗するはずもないのだが、彼らの信仰心、熱心さには見習うものがある。

困るのは電気ガスの勧誘。数年前イタリアで電気ガスの自由化が行われてから一気に勧誘が増えた。非常に不愉快なのは、私が門を開けたわけではないのに、いきなり玄関口に来ること。だからアパート内の方かと思い、一応"chi é?" (どなたですか?)と聞きつつも開けてしまったら最後。

そして、不躾に現在の電気ガスの請求書を見せてください、と言う。そこには、顧客の個人データとして税務番号やら電気量の使用量などがかかれてあるのだが、なんだかんだうまいことを言って、何気に彼らはそれを自分たちの用紙に書き写す。

 

ことば巧みに、価格差を説明し、最終的に署名をさせようとする。ここは、ブロック体で、ここは筆記体で...しかし、それって夫の名前じゃないですか?筆記体ってサインですか?なぜ私が夫の名前をサインするように書く必要があるの?たとえ安いとはいえ、勝手に変えられないし...となんだかんだ言っても、しつこく問題ない、これは要望書であとから会社の方から、電話連絡が入るから...という。安いといっても、承諾したわけではありませんから! と言ったら、安くなるのに、あなたは高いまま払い続けるのですか?と見下した態度に豹変する。たとえそうだとしても、こっちの勝手です!帰ってください。興味ありません!といって、帰ってもらった。

 

それは、先週の話。なのに、今回もドアを開けてしまった。あっ電話中ですから...といってもしつこいのなんの。そのまま話していると、知らないうちに切り替え先の事業者へ申し込みする羽目になって(とはいえ、彼らはそこの社員というよりは、代理店なり子会社の社員なのだろう)現在の電力会社とは自動的に解約になってしまう。確かに支払いが安くなるのは魅力的だが、何が嫌っていきなりやってきて、いかにも自分のノルマのために言葉巧みに署名させる態度が気に食わない。座って書き込めませんか?といって勝手に家に入り込み、遠慮のかけらさえない。しかも、営業の割に、身なりも日本の営業マンとはかけ離れており、ひどい時は、ジャージ姿の若造もいたし、今日きた男性は白いジャケットに黒の細いジーンズ。ちょっとチャラ系が、私の神経をイライラさせた。

 

ちょっちょっちょっと待って!やっぱり納得できないわ。なかったことにして!といって帰ってもらった。「残念だよ。。。」といって帰って行ったが、人によっては逆上し、書き始めた用紙を破り捨てていく輩もいた。逆にそれは、業者におたくの営業はこうだ!といって一報を入れて良かったと思うこともあった。

 

現在利用している業者でも毎回やすく利用するには...というパンフレットが入っていたり、サイトでも紹介されているようだ。一度じっくり読んで、人にもアドバイスを聞いてみよう。

 

何れにしても、勧誘は気分を害される。画像のイメージシールでも玄関に貼っておくか?

 


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