温活 〜 小豆カイロ その2 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

前日作った小豆カイロを温めて腰に当てて寝てみた。

 
気持ちいい〜。
 
これは、背中とお腹、膝にも必要! 思い立ったら、即小豆を買いにゴー!!
 
友達に会っていたカフェの目と鼻の先にあるBioショップに出かけたら、小豆250があ5.90ユーロって高すぎ! 一応北海道とは書かれていたけれど、本物? 前日フィリピンショップに出かけたら、スリランカショップに変わってたが(!!)500gで1.9ユーロだった。3分の1の値段だがアルゼンチン産だった。小豆の遺伝子組み換えってあるんだろうか? と思いつつ買ってしまった。
 
結局、再びスリランカショップに出かけたが、最後の一袋だった。22日の冬至に小豆かぼちゃを食べたいし、これだけじゃ足りないな! と思い、ヒヨコ豆もあったが、ヒヨコ豆より小さ目で水分の多めの黄大豆を購入。
 
帰宅してすぐに、別のカイロを作成。
 
                                    
 
上の画像が黄大豆。お手玉大が小豆。膝のサポーターの中用。そして目元用の小豆カイロ。
 
そして、思い立ったら吉日! 手持ちの毛糸で膝のサポーターも作ってみた
 
 
  
 
足に合わせながら編み目を減らしていった。また、余った糸でレッグウォーマーならぬ足首ウォーマー。非常に温かい。
夜は大豆カイロを背中に縦に敷き、小豆カイロはお腹に乗せて熟睡。気持ちー。
 
とりあえず冷えを回避することが、膝完治の近道とドクターも言っていた。
 
温活、温活! 頑張ろう!!