寒さのせいで、膝は痛いわ、腰は痛いわで、早速小豆カイロを作ってみた。
日本でも一時期人気だったらしい。全く知らなかった。
寒ければ、ホカロンやら蒸しタオルを当てる、という発想しかなかったけれど、これはエコな健康グッズ!
欧米ではチェリーの種が入ったチェリーストーンピローが有名だが、テカールテラピーのドクターは粟やアマや葡萄の種のように、できるだけ小さい粒子のものの方がよいと言っていた。ラベンダーの花が入ったものもあるという。それぞれ効能が違うのだろうか?
たまたま友人に小豆カイロを勧められたので、なぜ小豆なのだろう?と思って調べてみた。
すると、その謎は、小豆が含む水分量にあった。小豆は水分を含んでおり、加熱すると、その水分が温かな水蒸気となって出てくる。一般的なカイロや湯たんぼなどの、乾熱と呼ばれる乾いた熱は、肌表面は温めるが、蒸気による温熱だと、表面だけではなく体の奥まで熱が届くのだという。ちなみに小豆100gの水分量は15.5g. 他の豆類は大豆で12.5g、ひよこまでで10.4g、落花生で6.0gとなっており、小豆の水分量が断然多い。(ソラマメの水分は多いがさすがにクッションには使えないだろう!)つまり小豆の水分が天然の蒸気となって、体の芯まで温めてくれると言うわけ。
https://fooddb.mext.go.jp/result/result_top.pl?USER_ID=11425 (文科省、食品成分データーベース参照)
早速家にあった手ぬぐいを袋状に縫い、小豆を入れてみた。
電子レンジで30秒から1分くらい温めることで、15分ほど温かさが持続する。しかし、一度使ったら4時間くらいは間を空けてから温めた方がよいという。また、触ってみて、小豆の割れが多くなってきたり(水分量が減るため)、加熱に時間がかかるようであれば、そろそろ寿命のサインだという。
また、洗うことはできないし、小豆は虫が付く可能性もあるので、定期的に干して使う方がよいだろう。
...というわけで、首や肩のこり、腹痛、生理痛、目の疲れや足の疲れに、ちょっと小豆カイロはいかが?
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https://ameblo.jp/sofiamilano/entry-12337440821.html
