霜降 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

 

朝晩の冷え込みが一段と厳しくなり、日が短くなった。朝の7時、夕方の7時さえも真っ暗。今日やっとアパートに暖房が入った。

 

ところで、今日10月23日から次の二十四節気の立冬(11月6日くらいまで)の期間を『霜降』(そうこう)と呼ぶ。

 

次男も中学生になり、学校へ送っていくこともなくなり、朝早く出かけることはないが、そろそろ霜が降りる時期だからこそ、そういう呼び名なのだろう。

 

また、色づいた木々の葉が、落ち始め、歩道は枯葉だらけ。オラトリオでは、私は「レレレのおばさん」と化し、「おでかけですか、レレレのレ〜?!」とは言わないものの、オラトリオに来る子供たちに「チャオ!」「チャオ!」と声をかけながら、この時期は枯葉掃除に追われる。

 

寒いのは嫌いだが、子供の頃、また子供達を朝学校に送って行く際、霜降る枯葉の上を敢えて歩いて、ザクザクした音を聞いては、冬はすぐそこ!と感じたものだ。

 

また、余談だが、霜降から立冬までに吹く寒い北風を「木枯らし」と呼ぶ。

 

これからの季節、我が家では、煮込み料理や鍋料理が連続登場するようになる。ああ、炬燵に入りたい〜。